お疲れ様です。
恋愛復縁カウンセラーの宮脇拓哉です。
今回は、男性のクライアントさんから
「美人の彼女を作るにはどうしたら良いでしょうか?」
と言うことを相談されたことをきっかけに、
このメールを書いています。
相談してきた方をKとします。
Kが友人とホームパーティに行ったときに、
Yさんという女の子がいました。(以後彼女と呼びます。)
彼女は、男性からモテまくっていたそうです。
Kは、彼女がとてもキレイだったので、
観察していたそうです。
すると、あることに気づきました。
彼女は、男性の話がつまらないと1分で、
飲み物を取りに行ったり
ご飯を取りに行ったりして
席を離れてしまうのです。
女友達と話をしていると、
「あの人たち、つまらないから・・・」
と彼女は話していたそうです。
このシーンから2つのポイントが見えてきます。
それは、男性が女性と仲良くなる前に・・・
1:「キモくない」という第1段階の「非言語のハードル」がある。
2:「ツマラナくない」と思われる第2段階、「言葉のハードル」を乗り越える必要がある。
ということです。
この2つを乗り越えてやっと土俵に立つことが出来ます。
まず、
第1段階「非言語の部分」から見ていきたいと思います。
なぜなら、この部分がダメだと、どんなに言葉が上手でも効果がないからです。
といっても、イケメンじゃないからゲームオーバー
というわけではありません。
最初の足きりなので、
最低限度、キモくなければセーフだからです。
最初の壁さえクリアできれば、
外見がイケメンまで行かなくても、
十分美女を彼女にするチャンスはあります。
足きりの条件は、
「不潔でないこと、怖くないこと」
です。
例えば、
・汗をダラダラかいている
・太りすぎ
・臭い
・毛深い
・無愛想で感じが悪い
などです。
まず、足きり部分はクリアーしなければ
どうしようもありません。
身だしなみを整えることと、
不快と思われない容姿を
まずは準備しましょう。
この部分は最初にクリアーしましょう。
美人の彼女を作るための必須要素ですからね。
その上で、加点部分を高めていきましょう。
例えば、
・肌がキレイ
・良い匂いがする。
・感じが良い
・笑顔がさわやか
などです。そうすれば、
彼女に「こういう人なんだぁ」
と良いイメージを持って貰えるようになります。
そうすれば、アプローチの多い彼女から
覚えて貰えるようになります。
次に、会話で好印象を感じさせていきます。
この部分は言語の部分になります。
初めて会う場合は、自己紹介が
魅力的であることが大切になってきます。
では、どんな内容を自己紹介
で言えば良いのでしょうか?
よほどのイケメン出ない限り、
見た目だけで、女性を落とす事はできません。
その為、言葉の部分でこの部分
を埋めていくことになります。
美女と出会ったときには、
まずは自己紹介をします。
では、自己紹介では、
どんなことを言えば良いのか?
それは、前回お伝えした
「オスとしての強さがキモ」
になります。
つまり、
女性から見て“種として強い”
と思われるような自己紹介
をすれば良いのです。
でも、
「僕は、オスとして強いわけじゃないし・・・」
と思いましたか、大丈夫です。
あなたが本当に強いかどうかは、
関係ありません。
相手が、
「オスとして強そう」
と思えば良いのです。
どうしゃべれば、それを感じてもらいやすいか
というと、
一言で言えば、
「変化に強いと言うことを臨場感を持って話す」
です。生き残る力が強いという事を示すためには、
変化に強いということを示す事が大切になります。
変化があった時に勝てる人間=生き残れる人間、
だからです。
例えば職業的には、
ITベンチャー。
投資家。
自営業。
の人は、変化に強そうと思われやすいと言えるでしょう。
趣味でいえば、
ドライブやサーフィンなどスポーツ系を
いえば、オスとしての強さを感じさせます。
プロフィール的には、
このような形でオスとしての強さを
感じさせていくと良いでしょう。
では、美女に刺さる自己紹介の伝え方
の3つのポイント
を見ていきたいと思います。
1. 笑いではいり、笑いで終わる。
2. 上昇中である
3. ストーリー調である
順を追って説明していきます。
【1. 笑いではいり、笑いで終わる。】
まず、興味を引くために面白さが求められます。
つまり、お笑いで言うところのつかみですね。
笑いが思いつかないときには、
オーバーに褒めるというのも良いです。
例えば、
この会場で一番光ってるよね。
1000ワットくらい輝いているよ。
とか、ユーモアを挟んでいきます。
【2. 上昇中である】
上昇中であるという要素では、
生き残る力があることを示せます。
調子が上がっていることを伝えます。
例えば、先月、昇進したとか、
去年は売上最高を更新したとか、
資格試験に合格したとか、
上り調子な内容を伝えます。
そうすることで、
生き残る力やオスとしての力強さを感じさせます。
そして最後の
【3. ストーリー調である】
ストーリー中で話すことで、
相手が実際に体験をしているような錯覚
を覚えて話を聞いてくれます。
その臨場感に女性は惹かれます。
実際に例を出してお伝えします。
ある日、大学教授の男性のクライアントさんがいました。
彼は「私はA大学病院で××をしていまして・・・」
と自分の経歴を羅列させてしまうタイプでした。
結果、全くモテません。
そこで、私は、
“3つのポイント”
をアドバイスしました。
その方は面白い方で大学教授をしているのに、
ダンスがめちゃくちゃ上手いのです。
そこで、最初に以下のような
やり取りをしてもらうことになりました。
美女「何をされてるんですか?」
教授「初めまして。ダンサーです(ロボットダンスをしながら)」
美女「わぁ?すごい!(驚)プロの方なんですか?」
教授「あっ、実際は教授やってます(笑)」
美女「エッ?嘘ですよね?笑」
ここまでで笑いを取りつつ、“つかみ”はバッチシです!
大学教授の場合、会話の途中で
「教授って多忙なんですよね?」
という質問が必ず入ってくるので、その時には
教授「いえいえ!全然ですよ!でもたまに寝ながら講義してます(笑)」
美女「えー危ない!嫌だー(笑)」
教授「でも昔は本当に忙しくて、1日の睡眠時間が2時間を切ることもざらだったんだよね。」
美女「ちょー大変ですね。1日2時間睡眠とか死んじゃう・・・」
教授「そうそう、俺もそう思って(笑)仕事の整理して、無駄を排除して6時間は眠るようにしたんだー」
美女「4時間?すごい!」
教授「周りにコツとか教えたら周りの人も時間的に余裕になっちゃって、結果的に僕の仕事が減るっていう(笑)だから今では職業・ダンサーかな(笑)」
美女「(笑)」
という流れに持っていってもらいます。
どん底から浮上したところを表現するわけです。
実際にこの大学教授は、
上記の流れで美女と会話をして、
面白い素敵な人
教授なのに飾らない人
という評価をもらい、
「また会いたい」と言われたそうです。
このように、タフな感じ、
種として強い感じに美女は弱いのです。
皆さんも、自分の人生で辛かった時があると思います。
その時のことを思い出して、
是非1回書き出して見てください。
そして、人に語ってみてください。
回数を重ねるほど上手くなります。
自分だけのストーリーが作れます。
相手の表情がたくさん変化すればするほど、
あなたの話は臨場感があるということです。
そうすれば、自己紹介で美女の印象に残ります。
追伸:今回お渡しするプレゼントレポートのテーマは
「会話」で、進めています。
きっとあなたに役立つ内容だと思います。