
あなたは、包茎の種類をご存知でしょうか?
皮を被っているという事は同じですが、いろいろな種類があるのです。
中には深刻なものから日本人男性のほとんどが、抱えている包茎まで様々です。
コチラで、種類を紹介していますので気になっている方はどうぞご覧ください。
包茎の種類はどんなものがある!?
あなたが包茎なら自分の種類や今後の治療法などが気になってくるかもしれません。
まず、紹介させていただきますのが『真性包茎』という種類です。
真性包茎とは
真性包茎は、皮の口部分が開いておらず亀頭が出ていない状態を指します。
分かりやすく説明させていただきますと、子供のおちんちんを想像していただければと思います。
おちんちんの先の部分が『キュッ!』とつぼんでいて、めくる事ができません。
本来なら、思春期を迎えた頃から徐々に皮が捲れて亀頭が顔をだすのですが、真性包茎の人は皮が捲れていません。
しかも、真性包茎は皮と亀頭の間にカスが溜まるので衛生上良くないのです。
一説によると、真性包茎の男性とセックスをすると、女性の膣内にカスのバイ菌が入り込み、ガンになってしまうケースがあるそうです。
あなたには、責任はありませんが大切な女性がガンになってしまうのだけは避けたいですね。
次に、紹介するのが『カントン包茎』です。
カントン包茎とは
このカントン包茎は、自力で皮をめくり亀頭を出すことはできます。
しかし、一度皮をめくってしまうと自力でも皮を戻して亀頭に被せる事ができないのです。
それなら特に問題ない?と思うかもしれませんが、一度めくれた皮は戻らないため、ペニスに血液が集まり勃起状態になると大変な事が起こってしまいます。
というのもカントン包茎の皮は真性包茎ほどまでとは、いいませんが皮の先端部である口が狭くなっています。
そもそも、皮の口が狭いため一度めくると元に戻すことができないのです。
そのため、皮が捲れた状態で勃起をしてしまうと、皮がペニスを締め付ける状態になってしまいます。
そうすると、亀頭部分から血が逆戻りできずらくなってしまうので、ペニスがパンパンに腫れ上がるのです。
亀頭が風船のように膨れ上がる姿を想像しただけで背中から寒気が襲ってきますね(;^_^A
最後に紹介するのが、日本人男性の約70%以上がこの包茎です。
それが、『仮性包茎』です。
仮性包茎とは
仮性包茎は、自力で河をめくる事も戻すこともできる包茎となっています。
エッチにはと特に支障はありませが仮性包茎は亀頭のカリ部分にも被さる事があるので、女性は物足りないと感じるかもしれません。
日本内で一番多いのが仮性包茎なんです。銭湯で注意深く入浴客の股間を観たら、ほとんどが仮性包茎という感じです。
以上が、包茎の種類でした。良かったら参考にしてくださいねm(__)m