
脳と早漏の関係をご存知ですか?
亀頭への刺激に慣れるためにいろいろ実践したけど思ったほど効果が感じられないという男性が多いようです。
脳が原因で早漏になっている男性は、亀頭を強化しても意味がありません。
人それぞれ解決法が違うので、早漏を治すのって本当に難しいですね…(涙)
では、どうして脳と早漏が関係してくるのでしょうか?
早漏の2つの原因は?
早漏には、亀頭への刺激が敏感すぎて早く射精してしまう場合と、脳からの『射精して!』という信号を抑えることができない場合の2つの原因があります。
亀頭が敏感の場合は、刺激から慣れるトレーニングをする事である程度は改善されます。
しかし、脳からの信号が原因の場合は少し難しいかもしれません。
というのも、あなたも経験があると思いますが『射精するな!射精するな!』と、思えば思うほど射精してしまうのです…。
サッカーのフリーキックでで例えるなら『失敗するな!失敗するな!』と唱えると、逆に体が緊張してしまい枠の外にボールが飛んでしまいます。
つまり、ネガティブなイメージが悪い方向へ導いてしまうのです。
脳からの信号を防ぐ方法
脳からの信号を防ぎ早漏を改善するには、脳や体をリラックスする必要があります。
リラックスする事で射精したい気持ちを抑える、副交感神経の働きが活発になるのです。
そして、副交感神経を活発にする方法は鼻から息をスッ!と吸い、ゆっくり鼻から吐き出す呼吸法が最適です。
呼吸法だけで早漏が治るの!?と思うかもしれませんが、日ごろから練習することで射精のコントロールをできるまでになります。
早漏してしまうかもしれないという緊張している脳を落ち着かせるだけでも効果を実感できるようになるのです。
ただ、いきなり本番で実践しても、なかなかうまくいきません。
まずは、オナニーで脳をリラックスし早漏を改善していく感覚を磨いてくださいね。