早漏すぎる…セックスですぐにいってしまう男性必見の情報を紹介しています。
セックスを覚えたてのころは、もっと挿入できていたはず・・・。
それが年々、挿入時間が短くなり早漏すぎるようになってしまった、という悩みを抱えた男性が多いようです。
セックスですぐにいってしまうと、女性を気持ちよくできないだけではなく、男として恥ずかしくて仕方がありません。
セックスの自信も無くなってしまい、どうしても消極的になります。
実は、僕も早漏すぎる・・・セックスですぐにいってしまう!と悩んでいました。
きっと、あなたよりも早漏すぎると思います。これは自信があります。
どれくらい、早漏すぎるのかと言いますと「挿入した瞬間」に脳が我慢できなくなり、2~3回ピストンするだけでいってしまうのです。
2~3回のピストンと言いましたが、すでに射精する体制に入っているため、飾りだけのピストン運動です。
つまり、何もせずに射精するのは恥ずかしすぎるので、とりあえず腰を動かすみたいな感じで・・・涙。
ただ、僕は早漏過ぎる、セックスですぐにいってしまう症状を改善したいと心から思っていたので、色々な情報を集めてみたのです。
早漏すぎる多くの男性が抱える原因
早漏すぎて、セックスですぐにいってしまう男性のほとんどは、精神面が原因していることがわかりました。
若い頃や、セックスを覚えたての頃は、亀頭への刺激が原因で射精をコントロールできなかったかもしれません。
確かに、僕も10代や20代前半の頃は、亀頭が擦れただけで射精していました。
ただ、20代後半や30代になると、ある程度亀頭は鍛えられ、ちょっとした刺激ではいかなくなったのです。
ところが、年々早漏すぎるようになっていきました。しかも、すぐにいってしまうという恐ろしい症状に。
挿入して数回ピストン運動をしただけで射精してしまうと、セックスするのが怖くなってしまうので本当に悩みました。
僕も、早漏すぎる男性のリーダー的存在だったのですが、確かに色々考えられる事があったのです。
オナニーをする方法や環境が原因ですぐにいってしまう
オナニーをする方法や環境が原因で早漏すぎるようになってしまうのです。
僕は、家族がいない場所でコソコソとオナニーをしていました。
例えば、お風呂の中、トイレの中、家族がいないちょっとの時間を活用といった感じです。
このようなタイプのオナニーは、亀頭を長時間擦って気持ちよくためではなく、ただ単に射精することが目的となっています。
そのため、短時間で射精するようになり、その癖が体に染みついてしまうのです。
しかも、最悪な事にこの早く射精する癖はオナニーの時だけではなく、セックスの時でも早くなってしまいます。
すぐにいってしまう癖は、一度体に染みついてしまうとなかなか改善することは難しいです。
早く射精してしまうという不安が原因
以前の早く射精してしまった失敗が不安で、すぐにいってしまう事があります。
多くの男性は、セックスをしている最中や挿入する寸前になると以前の失敗が不安になり「すぐにいってしまったらどうしよう???」と気になります。
気になるだけなら問題ないのでは?と思うかもしれませんが、そうではないのです。
心の中で「すぐにいってしまったら・・・」と、考えてしまうと体は不安に耐え切れず、早く射精してしまいます。
さらに、次のセックスの時も同じように、心が不安で一杯になり、再び早くいってしまうようになるのです。
「僕は、早漏じゃない!」と心に言い聞かせるのですが、土壇場になると「大丈夫かな?」と不安になってしまいます。
早漏の負のスパイラルに落ちているため、自力では改善することが難しいです。
趣味嗜好が原因で早漏すぎるように
人それぞれの趣味嗜好が原因で急激に興奮が高まり早漏すぎるようになります。
この悩みは人それぞれ違うので例えが上手く伝わらないかもしれません。
例えば、正常位で挿入した時に、気持ちよさそうによがる彼女の顔が目の前にある、ピストン運動をする度におっぱいがユッサユッサと揺れる。
バックから挿入した時は、手の届くちょうどいい場所に色っぽいお尻がある、垂れて揉み心地が最高のおっぱいがある。
といった感じでしょうか?
人によっては、興奮材料ではなくても、ある人には興奮が急激に高まってしまう・・・という事もあると思います。
ちなみに、僕は挿入した時に陰毛同士が触れ合う事に興奮を覚えてしまいます(;^_^A
それを頭で考えてしまうと、一気に興奮が沸点に達して射精してしまうのです・・・。
では、これらの原因をどのようにして鍛えれば早漏を改善できるのか?という事が、一番気になってきますよね。
早漏すぎる原因の精神面を鍛える方法
セックスですぐにいってしまうという精神面を鍛えるなら、頭を冷静にすることが重要です。
常に、冷静に保つことができれば、早漏癖・不安・趣味嗜好があったとしても問題ありません。
どのような早漏すぎる要素があっても、頭を冷静にすれば急激な興奮を抑制することができるのです。
ただ、どうやって頭を冷静にすれば良いのか?
呼吸法を取り入れて頭を冷静にする
呼吸法を取り入れる事で頭を冷静にし、すぐにいってしまう症状を改善します。
頭を冷静にする呼吸法をすると、リラックス時に重要な「副交感神経」が活発になります。
人間が持っている自律神経は、アクセル的な働きがある「交感神経」と、ブレーキ的な働きがある「副交感神経」があります。
どちらも重要な神経でバランスよくあることが重要なのですが、早くいってしまう男性は主に交感神経が活発化しているのです。
早漏すぎる場合は、副交感神経の働きを促すことが必要になります。
難しい話になりますが、いかに交感神経の働きを抑え、副交感神経を活発化することが重要。
そして、自力で副交感神経の働きを促せるのが「呼吸法」なのです。
ヨガにも呼吸法がありますが、副交感神経の働きを優位にすることで、ストレスや悩みを解消していきます。
急激に高まる興奮を抑えることができない男性は、呼吸法を学ぶことで頭を冷静にし、挿入時間を延ばす必要があるのです。
早漏すぎる男性がしている呼吸とは?
あなたは、日ごろから知らないうちに「口呼吸」をしていませんか?
自分では意識をしていなくても気がつくと口が開いているという男性は多いかもしれません。
口呼吸をすると、体中の熱を下げる事ができないため、頭の先から熱くなる興奮を抑えられないのです。
もちろん、体の熱が上昇してしまうと頭を冷静にすることもできません。
つまり、早漏すぎる男性は無意識で口呼吸をしている可能性があるのです。
日ごろから口呼吸をしてしまっている・・・という方は、意識してみてはいかがでしょうか。
まとめ:早漏すぎる…セックスですぐにいってしまう
早漏すぎる、セックスですぐにいってしまうという男性は口呼吸をしている可能性が高いです。
実は、僕が実際に試した早漏改善法では、約1時間くらい早漏を改善するための呼吸法の解説をしています。
その改善法では、呼吸法をしっかり学ぶことがもちろんですが、その他にも様々な角度から早漏を改善できる方法が確認できます。
もし、急激に高まる興奮が原因でセックスを楽しむことができないと悩んでいるのでしたら、レビューしていますのでチェックしてみてください。